【保存版】成人式振袖のたたみ方の基本 再生回数70万回一番人気動画
振袖のたたみ方の基本 – 保管やクリーニングに出す前に知っておきたいコツ
こんにちは、新宿区中落合のキモノサリー着付け教室の福田早苗です。
振袖は成人式や結婚式など特別な日に着用する大切な着物です。
使用後は正しくたたんで保管することが、
長く美しく保つためにとても重要です。
今回は振袖の正しいたたみ方をご紹介します。
準備と向き
まず振袖を置く向きが大切です。
左手の方に頭(襟)、右手の方に裾を置いてください。
このポジションから始めることでスムーズにたたむことができます。
下部のたたみ方
- まず上前(左側)を開けます
- 下前から始め、脇の縫い目脇線の部分を持って
ふわっと風を入れながらまっすぐにします - 次に衽(おくみ)を手前に倒します
- 上前の端を持ち、衿先と裾を持って
風を入れながら床を這わせるように重ねます - このとき、上前の衽線と下前の衽線がちょうど重なるようにします
- 上前の脇線を両手でつまみ、床を這わせるように下前の脇線と重ねます
- 四角い形になるので、右側にずらし、上から軽く押さえて裾を折り返します
上部のたたみ方
- 襟のところ(スナップで二つ折りになっている部分)を開けます
- 袖の付け根部分にある山折りを下げ、まだある山折りを重ねて寝かせます
- 上から軽く押さえ、衿先までピンと張ります(右手人差し指を衿と衿の間に滑らせると良いです)
- 上前の袖を伸ばして手前に引き寄せ、背縫いと生地をまっすぐに出します
- 袖を向こう側に倒し、衿先部分の袖の折り目を上に倒します
- 左手で軽く上から押さえ、裾を持った右手をずらして二つ折りにします
最終仕上げ
- 下前の袖を広げ、裾と衿先あたりの見頃と袖の部分を両手で持ちます
- 袖を下に入れ、下前の袖を折り返せば完成です
お母さんの振袖を娘さんの成人式で着用するケースも
増えてきました。
振袖をしばらく着用しない場合は、クリーニングに出すことをお勧めします。
正しくたたんで保管することで、大切な振袖を長く美しく保つことができます。